婚活パーティーと結婚相談
婚活の情報も色々ありますし、手段もたくさんの選択肢があります。
特に12月から1月となるとクリスマスや年末年始にかけて初日の出や初詣・・・
カップルにとってはワクワクする時間を過ごせる時期であることは確かだと思います。
そんなこともあってか、12月の婚活パーティーはコロナ禍の大阪モデル赤信号という状況下でもまずまず事前予約の動きも通常よりもちょっと早いかなという印象も受けます。
絶対とはいえないですが
この時期だからといって「カップル目的」、「一人が寂しく・・」という感覚だとホント望んでいる
結果は出ませんし、長い目で将来を見る “結婚したいと思える理想の人” とはちょっと意味合いが
違ってきますので、まずそのあたりの認識をしっかり定めてから婚活の手段をチョイスして
いただきたいなと思います。
忙しいのもわかりますが
12月ということで色々忙しく、追い込みの時期というのもわかります。
それは自分ではない他の方も同様だという認識をもっていただきたい。
なんのこっちゃ?? という反応だと思われるかもしれませんが、
先ほども少なくとも 結婚相談所えんゆう の感じる大阪での婚活パーティーの予約が多少早く
動いていると申しました。が、その動きに水を差すようないわゆる「ドタキャン」
も確率が上がってきているのも現実なんです(>_<)
一般的なモラルやマナーをお持ちの方にはおおよそ理解しがたい方もいらっしゃるかと思いますが、
何度か婚活パーティーに参加された方であれば始まってもポツリと空席があったり、
司会の方が開始時刻を前後して慌ただしく・・
なんて光景を目にしたこともあるのではないでしょうか?
実はこれ今まさに起こっているドタキャン対処のためで、決してMCの要領が
悪いわけではないことをご理解いただきたいなと思います。
[そんな経験ないよ]という感覚をお持ちの方は、大阪の婚活パーティーに於いては良いチョイスをされていますし、婚活手段の一つとして今後も上手に使いこなしていただくのもアリかなと。
けれども何度も大阪で婚活パーティーを開催している中で感じることは、ふたを開けるまで分からないというのが、婚活パーティーを運営する側の認識なので。
たかが一人、されどひとり
たとえ一人でも自分事を優先してしまった場合にこういう婚活パーティーや集まりというものが、
有意義な時間であったかつまらない時間であったかを決定づけてしまいます。
そういうことを知ってか知らないでか・・・そんな参加している方や進行の係の気持ちをよそに、
ドタキャンや延着は何回かに1度はあるんです。
もしかして急用ができたかもしれない、当日に体調が悪くなったかもしれない、何らかの事情があるのかもしれないですけれど せめて連絡はしましょう! 実際にそういうことが苦手な人が増えている
印象は否めません(;O;)
・お断りの連絡ができない
・Yes/Noの返事ができない
・都合の悪いことは他の人任せ
結婚相談所えんゆう も大阪で婚活パーティーをしていますし結婚相談もしています。
本来の一般向けのカウンセリングのお仕事の経験上で婚活アドバイザーたるお悩みやご相談も
お伺いしていますけれど、婚活に限らずこのような意思表示といいますか “しなきゃいけない行動” ができない方が増えてきているなという実感は非常にあります。
より良い婚活を提供するために
こうして婚活パーティーがあったり、その中でも内容における企画や状況に応じたアレンジもしているわけですけれど、参加する方はしっかりと意思を持ったうえで臨まないと・・・
事実、直近でも 結婚相談所えんゆう が進行を請け負った大阪の婚活パーティーでも欠員
≪ドタキャン・延着含む≫ 理由による開催中止がありました。
開始15分前に〆切(この直前まで申し込みを受け付けるというのもどうかとは思いますが💦)
時点での予約状況では男性7対女性5の合計12名で進行していくことを確認し準備に入る。
男性は申込者全員の方が5分前には受付を済まし着席。
女性も開始前に1名、ギリギリに1名・・・
『開始時刻になりましたのでパーティーを・・・』の発声のもとに開催するはずが、この時点で
女性3名がまだお見えになっておりません。
「まだお見えになっていない方がいらっしゃいますので少々お待ちください。」と既に着席が整っている方にアナウンスし、ここからが汗・汗・汗の連続で💦
5分くらいの延着はまぁまぁある
この認識もわたくしは少し間違っていたのかなと今回で反省(/ω\)
本来、当たり前ではいけないこの延着も、大阪の《婚活パーティーあるある》として少し感覚がマヒしていたのかも。
結局は連絡の取れない(その後一切折り返しもない)女性が2名、開始時刻25分を過ぎて連絡はとれたものの「向かってますが場所が・・」という方が1名。
婚活パーティーのデメリット
こういうことから全部が全部とは言いませんが、大阪の婚活パーティーの
市場は常にヒヤヒヤで運営・開催している実情も、主催側からの感覚でご理解いただければと。
その上で、参加される方にも「こういうことも起こりえます」リスクの一つとして、婚活の選択肢を
考える時の情報に加えていただければと思います。